クリーンな空気を健康空気循環システムで家中に供給。さらに、床下には炭の約7倍もの調湿力がある調湿剤「ファースシリカ」を敷くため、ホルムアルデヒドやタバコの臭い、有機系ガスの汚染物質を吸着し、シックハウスなどの問題を低減します。
健康空気循環システムと床下の空気清浄調湿剤の組み合わせにより、病原菌が発生しにくい湿度をキープ。空気中の湿気が高いときには水分を貯め、乾燥時には排出する調湿力があります。また、じめじめさせないことにより構造体の腐食も防ぎます。
「壁の中の断熱材を劣化させない」「外壁と接する柱等からの熱損失を軽減する」ために、内側と外側からダブル断熱します。また、窓には断熱性能に優れたサッシを採用し、熱損失対策も万全。まるで魔法瓶のように室内温度をキープします。
ファース工法自体に「耐震性能が高い」という公的な根拠はありませんが、ファース工法を開発(平成元年)してから起こった数々の大きな地震でも、住宅そのものに被害はありませんでした。(参考:研究・開発「地震に備える」)
「湿度調整がしやすい」「エネルギー効率が良い」「燃焼ガスが発生しない」「CO2の排出を抑える」等、機能面・環境面ともにメリットがあるエコ電化仕様。空調や給湯には、空気中の熱を有効活用できるヒートポンプ機器を採用しています。
天井裏に設置したエアコンを主とし、家全体を冷暖房。高気密高断熱の構造でしっかり守られた建物で空気の流れをつくることにより、快適な温熱環境をつくり、少ないエネルギーをムダなく効率的に使えます。(参考:「ファースの家の光熱費」)
家のあらゆる場所に設置した専用部材で、温度/湿度/空気の質を調整。その空気を「健康空気循環システムAIキット」で 住宅内部に循環させます。
財)建築環境・省エネルギー機構
「気密住宅」認定省エネ・認定(3)第147号
「断熱住宅」評定省エネ機・認定 第209号
ソーラー住宅システム認定・認定番号SH9502